この4コマは、昭和40年1月から44年にかけて地方紙に連載したもので、ホンのちょびっと社会情勢もうかがえます。 あの町やこの町で講演を頼まれて、ちょいちょい出掛ける私ですが、本当は話すことは苦手で、幼い頃などまったくの無口。朝から晩までほとんど黙々々、まるでモクモクのタバコの煙か、モクモクの入道雲といった具合でした。 のらは、そんな私の特性?をいかした4コママンがです。(子供達の遊ぶのを物かげからじっと見ている・・。本当は仲間に入って遊びたいのに)幼い日の私の日常を表現された無声マンガ(で、ないものもありますが)、笑いの中の涙をご覧下さったなら・・、作者はこの上なくうれしくうれしく思います。 |
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