1954~2015年。生前は東京都で生活していた。
イラストレーターとして、さまざまな雑誌やメディアで活躍。
42歳のときに事故で脊髄損傷となるが、入院中もリハビリをかねて絵を描き続け、自分の描きやすい画材、用紙を模索し、ダンボールに顔彩で描くという独特のスタイルを確立する。
しゃれた線で描く、ユーモアとウィットに富んだ、オリエンタルな雰囲気の詩情溢れるイラストは、デザイナーなど多くのクリエイターたちから支持を受けている。
1981年 「カナダビエンナーレ美術展」出展。
1984年 セツ・モードセミナー卒業。
2014年 「第26回アートビリティ大賞」日立キャピタル特別賞受賞。
イラストレーターとして、さまざまな雑誌やメディアで活躍。
42歳のときに事故で脊髄損傷となるが、入院中もリハビリをかねて絵を描き続け、自分の描きやすい画材、用紙を模索し、ダンボールに顔彩で描くという独特のスタイルを確立する。
しゃれた線で描く、ユーモアとウィットに富んだ、オリエンタルな雰囲気の詩情溢れるイラストは、デザイナーなど多くのクリエイターたちから支持を受けている。
1981年 「カナダビエンナーレ美術展」出展。
1984年 セツ・モードセミナー卒業。
1999年 「第11回障害者アートバンク(アートビリティ旧称)大賞」
アサヒビール奨励賞受賞。
2000年 「第15回 東京都障害者総合美術展」入選。
2006年 「第18回アートビリティ大賞」大賞受賞。2014年 「第26回アートビリティ大賞」日立キャピタル特別賞受賞。
2015年 「第27回アートビリティ大賞」大賞受賞。